ござ屋と畳屋は仲が悪い?
上敷きの専門店 おまかせ工房 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000102/ 今回の店長ブログは雑談です、おまかせ工房は創業明治20年なんですけど当時の頃のことを知る人はもういませんが、ござ屋と畳屋は仲が悪いという話を聞いたことがあります。 畳屋に言わせると、ござを敷くと虫がわくとか言い出して上敷きを使わせないように仕向けていた時代があったとかなかったとか。 畳の上に上敷きを使うと畳替えしなくなるから、、、という説も。 畳屋は上敷きを作れない、ござ屋は畳を作れない、という相反事象があるから、、、という説も。 今でもお客さんの奪い合いなんですけど、昔はもっと露骨な奪い合いが繰り広げられていたのでしょうかね。 上敷きは両面使えます。 縁の角処理で表と裏は一応ありますけど、ほとんどわからないはず。 とても経済的な敷物です。 畳にしろ上敷きにしろ「い草」は水気を嫌います。 濡れたらふいてください、そのままにして染み込んでしまうと良くない。 上敷きであれば片面が日焼けしたり薄汚れてきてしまったら、ひっくり返して使えます。 上敷きの専門店 おまかせ工房 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000102/ 興味のある方は是非ご覧ください。