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10段階の7ランクで作る藺草上敷ござ

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10段階の7ランクで作る藺草上敷 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ おまかせ工房で作る上敷は縁を自由に選べますので、どれがどうのという事はありません。 例えば、青色っぽい縁がありますので、今回のブログは「青色の縁No.2」を紹介してます。 なかなか色目を言葉で説明するのは難しいので、画像をごらんください。 青色っぽい、水色を濃くしたような・・・・ちょっと説明できませんが、そのような色です。 この色は、家族などが集まるような部屋にピッタリ。 縁の色目で雰囲気も変わります。 嫌味がないく、明るくしてくれると思いますよ。 陽射しが照りこんでくるようなところでもいいかも。 10段階の7ランクで作る藺草上敷 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 興味のある方は是非ご覧ください。

1畳の上敷

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1畳の上敷 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000154/ おまかせ工房では現在、1畳サイズの上敷は注文があったときだけ製作しています。 1畳は6枚以上から作っています。 実生活では余り1畳敷を必要とする場面が余りありませんね。 床の間敷などちょうど1畳ぐらいの大きさで利用される場合もあります。 それから仏前敷として仏壇の前に敷いているところもあります。 坐禅を組むなら半畳がベスト・・・・これもある程度の枚数があった時には作ります。 まぁ、100枚でも1000枚でも作れますが、なかなか1畳って需要がないです。 一人一人の空間を確保する目的で作られる方々もいます。 一帖敷・・・・1畳敷は通常生産していませんので、依頼があったときだけ作っています。 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000154/ 興味のある方は是非ご覧ください。

上敷のサイズオーダー 自由な大きさで作れます

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6帖の上敷を特注サイズで作る http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 日本の和室は関東、関西で大きく広さが違いますが、もっと細かく間取り分けされています。 よく、関西の部屋は広い、と聞いたことがあるかもしれませんが、東京の部屋と比べれば江戸間8帖が10帖ぐらいになった感覚になるはずです。 そもそも江戸間・本間など間取りを優先して作れている部屋の方が現代では少ないかもしれませんね。 多くは狭く、小さく作っているのが、近代住宅の特徴です。 洋間であればアクセントラグと言われるような、センチ単位優先の敷物があります。 100センチ、120センチ、180センチのような敷物です。 和室にも中央に敷いたりしている家庭もあるはず。 上敷茣蓙の場合には、やはり四隅にしっかり縁(ヘリ)がきている方が見栄えが全く違います。 近所に畳店であればそこに依頼をしてみればいいんでしょうけど、なかなか聞きづらかったり、知らなかったりしているはず。 おまかせ工房では上敷の特注も作っています。 1.幅と長さの連絡。 2.ヘリの選択。 3.品質の選択。 この3点で部屋に合わせた敷物を作ることができます。 特に珍し事でもありませんが、量販店で置いてあるものを買っているだけの人からすれば、「へー  こんな事もできるんだ」ということになることでしょう。 時には箪笥を動かせない、もう動かしたくない、などの理由から、その置いてある部分を引いた寸法で敷きたい時もありますね。 部屋だけではなく、廊下に敷きたいときもあります、廊下敷なんて言います。 細長く作る。 まぁ、いろいろな形の要望がありますので、特注の時にわからない事がありましたら聞いて下さい。 6畳の上敷の特注(オーダーメイド) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 興味のある方は是非ご覧ください。

い草上敷・・・五八間6帖の販売(10段階の6ランク)

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い草上敷・・・五八間6帖 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ い草の品質というのもは口ではなかなか説明ができませんので、おまかせ工房では4種類に分けて紹介をしています。 今回は、10段階の6ランクのい草を使った上敷のご紹介をしてみます。 間取りは五八間が基本ですが、江戸間に変更もできます。 本間については金額が異なりますので別のページで紹介をしています。 六畳間がおそらく一番多い間取りになるのではないでしょうか。 六畳と言っても、箪笥があったり何があったりで実際は四畳半ぐらいの空間があるなんてこともしばしばあります。 何も置いていない六帖間であれば、それほど狭くは感じませんね。 生活をしている部屋であれば、何も置いていないというわけにはいきません、そんなのは旅館ぐらいでしょうか。 間取りきっちりに作られている部屋は少ないと思いますので、一度、計られてみたらどうでしょうか。 特注製作もできますが、今回のブログでは規格寸法を紹介してみました。 江戸間・五八間 6畳 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 興味のある方は是非ご覧ください。

畳サイズ一覧表・・・和室の大きさ

藺草上敷ポリプロピレン(PP)の専門店 http://www.omakase-factory.info/ 江戸間・五八間・三六間・本間については日本の昔からある寸法。 団地間というサイズは本来ありません。 京間・中京間という呼び名もこれ以外にありますが、本間・三六間を参考してください。 畳サイズ一覧表 (単位:cm) 団地間(参考まで) 江戸間 五八間 三六間 本間 半畳 85 x 85 87 x 87 88 x 88 91 x 91 95.5 x 95.5 1畳 85 x 170 87 x 174 88 x 176 91 x 182 95.5 x 191 2畳 170 x 170 174 x 174 176 x 176 182 x 182 191 x 191 3畳 170 x 255 174 x 261 176 x 264 182 x 273 191 x 286 4畳(参考まで) 170 x 340 174 x 352 176 x 352 182 x 364 191 x 382 4.5畳 255 x 255 261 x 261 264 x 264 273 x 273 286 x 286 6畳 255 x 340 261 x 352

自分で上敷ござを切って部屋の大きさに合わせることができます。

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フリーカット茣蓙(縦横斜めに切れます) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 例えば、東京に住んでいて6畳間の部屋だと、どこの家の6畳間も同じ広さだと思っていませんか? 実際は家ごと違うことの方が多いですね。 東京なら江戸間が基本ですが、今時の住宅は間取り通りには作っていません。 そこで、こういう上敷茣蓙があります、自分で切れる上敷。 この上敷ござで何ができるのかと言えば、その場で切れる、ということができます。 何が良いのかと言えば、部屋の広さに合わせて敷けるってことです。 上敷の特注もおまかせ工房ではやっていますが、今回紹介しているものは、ご自身で切るタイプの上敷。 どういう時に使うと良いのか?と聞かれれば、柱があって困っている、一辺だけ長くて上手に敷けない、なんて時には便利。 さらに、掘りこたつタイプにしたい時かな。 ハサミやカッターで切れますが、切り口は補修してもらわないといけません。 ですので、必ず補修テープ・縁修理テープは必要な長さを求めて下さい。 斜めに切りたいなんていう場合も、このフリーカット上敷に限りできます。 どうしてそんなことができるのか?と言えば、裏面に加工を施しているから。 この加工をしておかないと、素人には上敷を切ることはできないと思います。 少し便利な和室に敷く敷物のご紹介です。 自宅で加工ができる上敷 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お得感のある上敷ですが間取り変更と縁変更はできません。

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特売品の上敷茣蓙 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ おまかせ工房では何種類かに品質を分けて藺草上敷を紹介していますが、今回は特売品の上敷を紹介してみたいと思います。 この上敷に限り「間取り変更・縁変更」ができません。 その代わりと言ってはなんですが、品質をワンランク上げて作っています。 日本の和室には間取りというものがあります。 6畳、8畳など言いますが、これらには「五八間・江戸間・本間・三六間」がありますね。 事細かくわかれています。 団地間とうサイズは一般的にありません。 参考程度の間取りで、団地サイズは全ての団地で全部違います。 団地サイズの特徴としては、小さくなるというか狭くなるのがほとんど。 今回の特売品の上敷については、江戸間と本間のみ、ということになります。 間取り寸法については、ウェブサイトに記載していますので参考にしてください。 他のい草上敷茣蓙については、間取り変更・縁変更ができます。 これだけできない・・・・・だから少しお得。 縁の種類も吟味を重ねて選んでいます。 客間でも良いし、団欒の場でもいい、どこへ持って行ってもおかしくないはず。 特売品用上敷専用ヘリも用意しています。 特売品の上敷 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 興味のある方は是非ご覧ください。

上敷茣蓙の補修テープ

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上敷ござの補修テープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 今、部屋に敷いているゴザの大きさが部屋に合わないってことありますね。 大きいすぎる、長すぎるってことです。 量販店で買ってみたはいいけど、特に説明もなく置いてあるものを選んでしまって失敗した経験です。 長すぎた上敷をそのまま折って使っている部屋も多いのではないでしょうか。 そんな時に使うと、便利。 結局、寸法が違うんですが、それでも使えるから使うみたいです。 でも長すぎても切ればいいんですが、ゴザは切ってしまうと藺草がボロボロとほつれてきます。 織物ってそういうもの。 だから、必ず補修してあげないといけません。 人によっては箪笥を上に置いていたりするらしいですが、それはナンセンス。 しっかりと縁(ヘリ)を付けないとだめ。 簡単です。 この補修用テープは、テープと言っても上敷の縁そのもの。 ちょっと加工してあります、裏面に両面テープを貼ってある。 だから、その場で補修作業ができてしまう。 もっと良いのはアイロンなどで熱を加えれば両面テープの粘着力が上がるので、微熱を加えることかな。 ダイレクトにアイロンの熱を加えると、縁そのものが傷んでしまうので、タオルなんかでアテを作ってじんわりと熱を加える。 全て、おまかせ工房で作っている上敷に合わせた縁ですが、5種類あるので気に入った柄もあることでしょう。 部屋に敷くときには、ちゃんと四隅に縁がきている方が見栄えがいいので、一度チャレンジしてみてください。 上敷ゴザの補修ヘリ・・・・5種類あります。 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 興味のある方は是非ご覧ください。

濡れ場・汚れ場に最適なポリプロピレンの敷物

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濡れ場・汚れ場に最適なポリプロピレンの敷物 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ いろいろな敷物が世の中にはありますが、場所を考えないと何がいいのかわからないときがあります。 このポリプロピレンの敷物はビニール茣蓙とはちょっと違いまして、まぁ素材そのものがビニールではないので、当たり前と言えばそれまでですが、とても耐久性に優れていて丈夫です。 藺草上敷のように作って、色目も近似色の顔料を使っていますので、和室に敷いても違和感なし。 子供がいるんだよなー、老人介護をしているんだよなーという場合には便利かと思います。 だから、濡れ場や汚れ場で使うならもってこいという訳です。 作っているデザインとしては二種類あります。 模様と潮波。 同じようでも無地と花柄とでは違うので、そこら辺の説明をブログでしてみたいと思います。 模様・・・・・潮波よりも多く織り込んで強くしている。 潮波・・・・・クッション性を重視し柔らかに織っている。 ざっくり言うならこんなような感じです。 公民館・集会場・公会堂・福祉施設・介護施設・病院・海の家・民宿・幼稚園・保育園・キャンプ場・バンガロー・お花見 などあらゆる場所で敷いて使える便利な敷物です。 よくあるブルーシートでは味気ない、もっと人の温かさのようなものを持ち合わせた敷物が必要になる時があります。 水着で座っても半ズボンで座っても痛くない、寝転がっても良いような敷物。 この敷物は上敷きの折り方で織ってますので、多少ですがクッション性、表面張力もありますので防水性(完全ではありません)があります。 おまかせ工房をご贔屓にしていただているお寺併設の幼稚園から、「子供らが寝られる敷物、砂場に敷いてもいい敷物はないか?」という要望から生まれた敷物です。 なかなか良いと思いますよ。 詳しくは商品ページをご覧ください。 濡れ場・汚れ場に最適なポリプロピレンの敷物 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 興味のある方は是非ご覧ください。

上敷の専門店 おまかせ工房のご紹介です。

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い草上敷・ポリプロプレンの敷物を販売しています。 日本の気候にばっちり合っている素材・・・・いぐさ。 大体、藺草ってなんだ?なんて言う人はいても、茣蓙なら知っていると思います。 オーダーメイドもできるので、とっても便利な敷物です。 omakase-factory.infoは、そんな藺草上敷とPP敷物の専門店。 http://www.omakase-factory.info/ 上敷というものは裏表使えます。 案外、知らない人もいますね、両面使えるので綺麗に使って長持ちさせましょう。 日本は多湿なのでジメジメ感がハンパではないシーズンがありますが、藺草の空間に居ると不思議とジメジメ感が少ないです。 絨毯は湿気を吸ってくれませんが、天然素材の藺草は吸ってくれます。 というより、香りが・・・・良い。 ポリプロピレンの敷物は、幼稚園や海の家、最近では介護関係で多く使ってもらいっています。 用途がありますので、ピッタリはまればこれまた便利、超便利な敷物です。 上敷用のヘリ補修テープもあります。 上敷の専門店 おまかせ工房 http://www.omakase-factory.info/ 是非、ご覧ください。