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ゴザのサイズオーダー 変形の部屋でも敷ける上敷きの製作

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ゴザのサイズオーダー 変形の部屋でも敷ける上敷きの製作 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 2016年の仕上がり分としては先日締め切っているので、今からの注文は年明けからの製作になります。 おおよそ1月の中旬あたりに出来上がると思います。 上敷きのサイズオーダーというのは、幅や長さを合わせる、それから角落としなどの加工も同時に行えます。 注意して欲しいのは、斜めに仕上げることはできない、という部分ですね。 極端に言うと、三角形などは作れません、円形も無理。 もし、斜め切りなどをする場合には「自由に切れる上敷き」を使って各人で行ってください。 この自由に切れる上敷きは特殊な敷物なので、自分で切っていくことが可能です。 部屋に合わせた敷物を作ると聞くと、とても贅沢に感じるかもしれませんが、ちょっと前まで当たり前でした。 既製品ばかり見ていると、サイズオーダー、オーダーメイドなどは贅沢に映るかもしれない、いや、面倒と感じるかもしれないな。 すぐには出来上がらないし、それでも一週間ぐらいみておいてもらば、部屋の広さに合わせた上敷きが出来あがります。 ゴザのサイズオーダー 変形の部屋でも敷ける上敷きの製作 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 興味のある方は是非ご覧ください。

やりましょう やってみましょう ござのサイズ変更

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サイズ変更おまかせあれ できなそうだったことがすぐできるヘリテープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000208/ 一人で暮らしていると気にしなくていいことが多くなって、おかしいかな?と思っていても何も変えないこともある。 でも、他に人がいると、これではダメだ、と思うときそのままにしなくなる。 敷いてみた上敷きござが多くても、丸めておけばいい、折っちゃえ、となることがほとんどだよね。 江戸間の六畳を買ってきて敷いてみたら大きかった・・・・これは上敷きが間違った寸法で作られているのではないと思う。 部屋が狭いんだ。 だって畳が六枚だから六畳でしょう、、、、間違っていない、六畳だ。 東京に住んでいるから江戸間だろ?、、、、まぁ、当ってないけど間違ってもいないかな。  でも、和室の広さっていろいろなんだよね。 家を建てるとき江戸間、本間、三六間、五八間、京間、中京間・・・・こんな言葉はなかなか出てこない。 建築会社も土地に合わせて家を建てないといけないし、とかくリビングの広さなどに着目して畳数という考え方が薄れてしまう。 和室は綺麗に使うと、とんでもなく格好が良い空間になるからさ。 補修用ヘリテープの使い方動画です。 長かったら切りましょう、切れるんだからやりましょう。 ただ、縁テープが手元にないのにやってはいけない。 タンスを置くからいいんだよ・・・机で隠れるから大丈夫・・・・これヤメて、絶対にダメ。 切ったところにヘリテープを貼らないと、後でどうしょうもなくなる。 せっかくの上敷きがバラバラになってしまいます。 おまかせ工房で使っている上敷きの縁と全く同じものです。 本来であれば縫い合わせる、しかし、それは家ではできないと思う。 綺麗に仕上がるように両端も折ってある、さらに中央も折ってあるから作業効率は飛躍的に上がると思う。 役に立つ 上敷きの縁 補修用ヘリテープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000208/ 興味のある方は是非ご覧ください。

い草上敷きのサイズ変更ができる補修用のヘリテープ

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い草上敷きのサイズ変更ができる補修用のヘリテープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ おまかせ工房のヘリテープはその都度作っているから、何メートルでも一本繋ぎとして出荷しています。 5メートル必要で1メートルが5本では使いづらくてしょうがないし、そんなブチギレているテープを貼ったところで見た目が悪すぎる。 5メートルなら5メートル、12メートルなら12メートルが一本ということですね。 そのほうが作業が楽です。 ところで、このヘリテープ、ちゃんと両端も折っているから貼ったときに縫い合わせているかのように仕上がります。 手間かかってます、、、、、ね。 本当なら縫い合わせて欲しい縁なんですけど、家で縫い合わせはできないと思う。 手縫いであればなんとかできるけど、それだと何日かかるかわからないぐらい面倒です。 ミシンで縫う?・・・・これも針が入らないと思う。 だから両面テープで貼り付ける。 ゴザのサイズ変更をしたいときってあるんですよね 。 買ってきたものが大きかったとき。 あ~ここの余分な部分が切れればなぁ~と思っていて、そのまま放ったらかしにしたのであれば・・・・・ザックリとカット。 ただし、カットしたときには必ず補修用ヘリテープを貼ってください、そうしないと上敷きがバラバラになってしまう。 この5種類の縁はおまかせ工房で作っている上敷きに使うものと全く同じものです。 言い方を変えると、この5種類以外はありません。 柄がドンピシャリで一致しているならいいんですけど、微妙に違う程度こともあるかもしれない。 動画を作ってあります。 こんな感じに作業をすすめてください。 店長がやっている作業風景で手慣れた感じで終始していますが、初めてのときにはもう少し時間がかかると思う。 でも、作業は至って簡単です。 い草上敷きのサイズ変更ができる補修用のヘリテープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 興味のある方は是非ご覧ください。

歪な形の和室でも上敷きござは敷けます

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自由に切れる上敷き 江戸間6畳 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 和室というのは整然としている、縦は縦、横は横。 でもそうじゃない和室というのもあって、少し歪んでいる部屋もある。 時には台形のような形になっていたり、三角形の和室もある。 当然、そういう歪な部屋に敷き詰める畳は特注品、しかも製作難易度が高いこともあってどこでも作ってくれるような畳じゃない。 職人泣かせというのか、職人の腕の見せどころというかな。 おのずと畳自体も高くなる。 上敷きを敷くとさらに整然と見える、縁が同じ方向に流れるから。 しかし、歪な部屋に敷けないのが上敷き、斜めが入ると都合が悪い。 そこで「自由に切れる上敷き」の登場と相成る。 斜めに切れるのは魅力的な部分だと思う。 角を落としたり、途中に凹みをつけたりすることもできる。 ただ、普通の上敷きとは少々作りが違っていて、両面は使えない。 フローリングの上にも敷けるからリビングにゴザを敷きたい人も使う。 切ったときには縁を付けないといけない、これだけはやらないとダメ、そのために「補修用ヘリテープ」がある。 自由に切れる上敷き 江戸間6畳 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 興味のある方は是非ご覧ください。

特売品の上敷きござ 旅館向け製品のご紹介

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特売品のい草上敷き http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 同じパターンで作っていくことができるということもあって、少しお得感がでるのではないでしょうか。 おまかせ工房の特売品の上敷きのご紹介です。 旅館向けとして常時作っているシリーズです。 あのような施設の場合には枚数が多いので、い草の品質、縁の種類など一定のまま作ります。 そのため量産タイプとして作れるメリットがある。 デメリットとしては好みを出せないというぐらいです。 おまかせ工房の上敷きはい草の品質が選べて縁も選べるように一枚からでも作っていますが、これはそうはいきません。 でも、その代わり、、、、い草の品質はワンランク上げてあり価格は据え置いている。 お買い得と言えばそうなるわけです。 縁はNo.5の縁のみ、画像のものですね。 サイズオーダーにも対応していません。 江戸間か本間だけ。 なんだか、あれこれできないことが多いようにも思うかもしれない。 でも、旅館向けならこれだけ揃えば十分なんです。 特売品のい草上敷き http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 興味のある方は是非ご覧ください。

山荘や山小屋で和室のある部屋を作る

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江戸間・五八間 八畳サイズ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000160/ おまかせ工房で久しぶりに山荘で使ってもらう上敷きを作った。 いろいろなところで使ってもらっていますが、ほとんどが町中の住宅が多いわけで、地図でみるとすごい山奥。 というより5年ぶりに再注文をいただいたところで、よくもまぁ大勢の登山客が行き来しているところで6年ももったな、、、、というのが感想です。 旅館などでは3年交換で作り変えてくれるところが多いんだけどね。 登山客って子供が少ないのかな?と思ってみたりするけど、海水浴場のそばにある旅館や学生サークスが利用するような宿だと痛み具合がやや早い。 だから引目織りの強い敷物で作ることが多い。 6年前に電話で注文をくれた山荘は、あれこれと話をする機会があったから、普通の上敷きで作ったけどね。 双目織りっていうんだ。 きっと登山客は足が疲れているだろうから、双目織りの普通織りで作ったほうがいいんじゃないだろうか・・・・・とね。 それで6年使って、、、、管理がいいんだろうな。  すり足になりやすいとイグサが痛みやすい。 だから子供が動き回るような部屋だと痛みがやや早いのね。 ところでそこの山荘では登山客の人たちが皆靴下を脱いでリラックスしているそうです。 厚手の靴下を脱いで、上敷きの感触を足の裏で感じると、、、、とっても気持ちがいいんだよね。 江戸間・五八間 八畳サイズ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000160/ 興味のある方は是非ご覧ください。

避難所、避難場所で緊急時に敷ける業務用ポリプロピレン敷物 長尺スタイル

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細長いPP敷物を作ろう 本間8畳なら幅95センチで長さ15メートル http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 長尺の敷物の需要がありまして、避難所や避難場所でいざってときに役立ちますね。 でもなかなか緊急を要する機会も来ないわけでして、事前に準備をしておくもの躊躇してしまいます。 しかし、業務用PP花ござは普段も使えるので、咄嗟の時以外、平時のときでもバシバシ使えばいいと思う。 今回は細長い敷物・・・・長尺スタイルについて書いてみたいと思います。 畳数計算は単純に割るだけなので、例えば本間8畳であれば幅95cm長さ15メートルです。 どうですかね?こういう細長い敷物って使いみちがよくわからないかもしれません。 避難場所で使うのであれば横一列、縦一列に敷く。 避難場所なので砂場、砂地、砂利、土、芝生などが多いと思います。 業務用PPござは丸洗いできるから水で流して綺麗にしておくことが可能。 避難所であれば集会場、体育館、公民館などフローリングが多いと思うので、そのまま敷きます。 画像のものだと3畳ですが、幅が半分で長い敷物ということです。 正方形や長方形というのが既成寸法で作るサイズですけど、このような変形でも作れるシリーズが【潮波】シリーズ。 サイズオーダーということですね。 長尺物の保管は至って簡単です、半分に折り曲げて、さらに半分に折り曲げて・・・・という具合。 くるくるくると丸めてもいいと思いますが、折り曲げてしまっておくほうが保管しやすいと思います。 細長いポリ敷物を作ろう 本間8畳なら幅95センチで長さ15メートル http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 興味のある方は是非ご覧ください。

引目織りで一番強く織ったランク9の日本製い草上敷き 江戸間・五八間6畳

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引目織りで一番強く織ったランク9の日本製い草上敷き 江戸間・五八間6畳 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 用途に応じてイグサにもいろいろありますが、今回の店長ブログは強いものを探している人向けの内容です。 柔らかさと固さは相反していますね。 柔らかいものは素足で踏んだときに優しい感じ、固いものは足袋を履いた時には最適。 でも足袋を履く機会もそうそうないと思います。 引目織りで使うイグサって双目織りでは使えません。 この逆もそうでして、双目織りで使うイグサは引目織りでは使えない。 太さが違う、固さが違う。 もし、人の往来が激しかったり、一番よく使う部屋でイグサがボロボロになりやすいというのであれば、このランク9の上敷きを使ってみてください。 引目織りで作ってさらに良いイグサを使って重みがありますよ。 普通の上敷きは双目織りで作ります。 そのほうが素足感もいいはず。 引目織りって畳表の織り方です。 おまかせ工房では常に新しく織るので、縁の種類なども作るときに選べます。 4種類の中から選んください。 引目織りで一番強く織ったランク9の日本製い草上敷き 江戸間・五八間6畳 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 興味のある方は是非ご覧ください。

ござの特注寸法 サイズオーダーで上敷きを作ろう

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ござの特注寸法 サイズオーダーで上敷きを作ろう http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 「団地間サイズはありますか?」と聞かれることがあります。 団地間という間取りはないです。 団地に住んでいる人たちが共通にいうことがあって、カーペットが合わない、ってことですね。 日本の団地って一律の間取りで作られていません、地域ごと違うし、棟ごと違うこともある。 四隅に合うような敷物を選ぶときには、団地ではなかなか無いと思う。 買ってきたけど大きかった・・・・・しかたがないです、団地の部屋は狭く作られている。 6畳と書いてあったから選んだら大きすぎた、、、、、こういうケースが目立ちます。 もし、い草上敷きであれば部屋の大きさに合わせる方法は2つ。 1つは、補修用ヘリテープを使って、イグサを切って大きさを合わせてしまう。 もう1つは、サイズオーダーで作ってしまう。 このどちらかかな。 折り曲げて敷いたり、丸め込んで敷いたりするなら、切り落としてしまって補修用ヘリテープを使ったほうがいいと思います。 幅寸法と長さ寸法はしっかり測ってください。 それをしてくれないとサイズオーダーでは作ることができません。 サイズオーダーで作ると見た目も綺麗ですよ、均等割できます。 それと、もし角を落としたいときでも可能。 もしわからないことがあれば聞いてください。 ござの特注寸法 サイズオーダーで上敷きを作ろう http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 興味のある方は是非ご覧ください。

良い物をリーズナブルに使える 特売品の上敷きシリーズ

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良い物をリーズナブルに使える 特売品の上敷きシリーズ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ おまかせ工房の上敷きは常に新しく織る。 だから、縁の種類も選べるし、サイズオーダーもできる。 それとは別の仕様があって、縁は一種類だけ、間取りも江戸間と本間だけ、というシリーズがあります。 今回の店長ブログは、縁は選べない、間取りも固定、という堅苦しい上敷きですが、品質をワンランク上げて価格は据え置き、という言ってみればリーズナブルな上敷きのご紹介です。 主に旅館向け、民宿向けとして常時作っているシリーズ。 織り機の微調節が必要なので、このような定形サイズはとても作りやすい。 というか、発注量が一回あたりまとまるので、事前に調節しておかないと作りづらいわけです。 言い方を変えれば、特売品の上敷きは縁が気に入ってくれて、間取りも江戸間か本間であれば最適ってことですね。 もし、少しばかりのサイズ修正であれば補修用ヘリテープNo.5を使えば、大きさも変えられます。 ただ、初めからサイズオーダーで作ってしまった方が安いこともあるので、その辺の兼ね合いは必要かもしれませんが、それほど変わらないかも。 特売品の上敷き 江戸間8畳 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000159/ 興味のある方は是非ご覧ください。

ゴザに引っかかる前に切って補修用ヘリテープを貼ろう

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ゴザに引っかかる前に切って補修用ヘリテープを貼ろう http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 上敷きの寸法が合わないときに画像のように折り曲げてしまっている家庭がある。 いいよ丸めておけば、、、、折り曲げておきなよ、、、、というのは、織物の場合やめたほうがいいです。 上から見れば横にイグサが見えるだけかもしれませんが、中には経糸が入ってます。 切れるとバラバラになる。 それに画像のように凹凸ができるでしょう、この僅かな段差につまづく。 足の指が突っかかる。 突っかかるだけならまだましで、突っかかったときにめくり上がって、上敷き鋲が抜ける。 危ないよね。 折り曲げるぐらいならカットできるからしてみたらどうでしょうか? ただし、これにはひとつ条件があって、切り口には必ず上敷きのヘリを付けてください。 付けないで切りっ放しにしておくと更に悪いです。 作業はこんな感じで行ってください。 これは店長の実演なので手慣れたもんですが、実際にはもっとゆっくりやれば綺麗に仕上がると思います。 おまかせ工房で使っている上敷きのヘリと全く同じものです。 ただ、左右の折り返し、両面テープなどの加工を施している。 だから、届いてすぐに作業が始められると思います。 補修用ヘリテープ 5種類 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 興味のある方は是非ご覧ください。

業務用PP花ござ 幼稚園や保育園などで使われています

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業務用PP花ござ 幼稚園や保育園などで使われています http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 業務用というのは耐久性があるので大人数がいるような場所ではよく使われています。 特に子供のいる環境、保育園や幼稚園などですが、このような場所ではおなじみですね。 おまかせ工房でも全国各地の幼稚園に納入しています。 お昼寝のとき敷いてもいいし、特に夏場などは汗がすごいから綿素材だと吸い込んでしまう。 これだとジメジメなんですよね。 だから、ポリプロピレンの花ござを利用する、そうすると汗が染み込まないでそのまま気化熱になるから、むしろ涼しい結果になるわけです。 砂地でも使えるから便利ですね、汚れたら洗い流せる。 そして、アトピーの子供がいる場合には、これを使う。 だから子供の大勢いるところで好評なんですよね。 2つのシリーズがありまして【模様】と【潮波】。 強い方は【模様】の方です、サイズは江戸間。 【潮波】のほうが【模様】に比べると柔らかく仕上げてあります、サイズは五八間と本間。 保育園や幼稚園などであれば【模様】のほうがよく使われているかな。 業務用PP花ござ 幼稚園や保育園などで使われています http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 興味のある方は是非ご覧ください。

大判サイズのバスマット 高齢者世帯の必需品

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大判サイズのバスマット 高齢者世帯の必需品 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000511/ 主に高齢者向けの商品だと思いますが、浴室で転倒してしまうこともあって、介護施設で使ってもらう機会が多い業務用バスマットのご紹介です。 転ばぬ先のマットということでしょうか、地味な商品ながら幅広く売れています。 滑ってしまう前に座れるという利点もある。 なかなか浴室で他人がどのように体を洗っているのかなんて見る機会はないと思う。 同世代であれば推して知るべしなんでしょうけど、世代が違うともうわからない。 入浴補助をするレベルまできてしまうと、個人差なんて想像がつきませんね。 座って体を洗った方が洗いやすい人もいる、寝そべりながらの人もいる。 少し厚めのバスマットです。 使う場所がほとんど決まっていて、バスマットは2サイズのみです。 それとトイレマット。 滑りづらい素材を裏面に使っていて、表面はポリプロピレンの花ござ風に仕上げてあります。 柄などありません、一応、い草っぽく作ってあります。 この方がむしろ飽きないと思う。 大判サイズのバスマット 高齢者世帯の必需品 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000511/ 興味のある方は是非ご覧ください。

引目織りで作る上敷き 江戸間8畳・五八間8畳のサイズオーダー

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引目織りで作る上敷き 江戸間8畳・五八間8畳のサイズオーダー http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000456/ 強い上敷きを求めている人達には引目織りで作ったゴザがオススメです。 一般的な上敷きは双目織りという織り方で作ります。 もうひとつ、意外と知らないこととしては、引目織りで使うい草と双目織りで使うい草は違います。 なんだか、敷物だからどんな織り方でも作れてしまうように感じるかもしれませんが、い草は天然素材なので向き不向きがある。 引目織り用のい草で双目織りをしても上手に織れません、この逆も同じ。 ただ、引目織りは同じ面積に双目織りより多くのい草を使うので、やや重い。 と言っても、敷物なので重さうんぬんは関係ないと思います。 素足で踏むとよくわかるのがい草上敷きの世界です。 引目織りは固いので、双目織りよりしっかりしている感じがあると思います。 また、双目織りは引目織りより柔らかく織りますので、心地良い。 おまかせ工房では引目織りで作る上敷きは一種類だけです。 どうせ作るんだから良いい草で作ってしまえというのが、ランク9のこれ。 引目織りで作る上敷き 江戸間8畳・五八間8畳のサイズオーダー http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000456/ 興味のある方は是非ご覧ください。

繰り抜きできる上敷き 自由に切れる上敷きの使い方

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繰り抜きできる上敷き 自由に切れる上敷きの使い方 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 上敷きを繰り抜いてどうるんだ?と思うかもしれない。 繰り抜きってことは、四角形などの形に抜くわけだ。 そう、堀こたつにしている家庭だね、その部屋でも上敷きが敷けるわけ。 ただし、普通の上敷きではこの繰り抜き作業ができない。 そこで、、、、自由に切れる上敷きを使うということだ。 ハサミで切れますよ、ただ文房具のハサミでは力が伝わりづらいと思うから、裁縫などで使う羅紗ハサミなどがいいでしょう。 っで、切った場所には必ず修理用縁を取り付けてください。 四角形に切り取った部分にも修理縁を付けて、それは堀こたつの中、つまり足元に敷く。 無駄がないね。 特殊な上敷きなんだけど、板の間でも使うことがあって、そのためとても丈夫です、物が良い。 でも、切る予定もなく、極々普通に和室で使うのであれば、普通の上敷きの方がいいかもしれない。 この自由に切れる上敷きは特殊な敷物なんだよね。 切れるゴザを掘り炬燵で使う http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 興味のある方は是非ご覧ください。

避難所で活躍する最大サイズで作る本間8畳のポリプロピレンござ

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避難所で活躍する最大サイズで作る本間8畳のポリプロピレンござ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 静岡県は地震ばかり起きるところで、それだけ防災意識が強い地域、自治体などでも何十年も前から強く呼びかけている。 そのため公民館、憩いの場、体育館などに防災備品を常備しているところが多い。 おまかせ工房でも数十年前から業務用PPござを作っていて、いろいろな自治体に納品している。 ただ、東海地震が叫ばれる中、まだその地震は起きていない、そこが防災意識の難しいところでもある。 熊本地震が起きた際、避難所に集まった人達に白色の梱包材(たぶんポリエチレンシート)を床に敷いていた場面が報道されていた。 あれは梱包材だね、工業用で使う大巻きのものを調達してきて使ったのではないだろうか。 急に物資が必要なるわけだから使えるものなら何でも使う。 ただ、今後のこともを考えるのであれば、あの白色シートは緩衝材です、防災備品ではない。 体育館など堅い床の上に座るのは苦痛。 ブルーシートなんか敷いてみても、これは屋根に掛けたりするようなものだ。 今回紹介しているのは最大サイズの本間8畳というもの。 382cm x 382cmの正方形。 便利だと思うよ、実際に災害時以外の方がよく使われているけど、いざとなったら広いところで使って、ゴザになる。 い草だと防災用品としては不向きね、だから、織物の業務用PPゴザがよく使わている。 管理が楽なんだよね。 保管手段も担当者は考えないといけない。 織物だから畳んでしまっておける、場所を取らない。 長期間保管していて万一、カビてしまっても水洗いできる。 ともかく、使う機会があればドンドン使っていればカビることなんかないんだけど、どこかの物置にしまい込んでしまっている場合にはカビも考えられる。 ホースの水で洗い流してしまえばOK。 砂地でも砂場でも使えるから、小石があって痛いようなところでも十分機能は発揮できるのではないかと思う。 幼稚園や保育園ではとても人気の高い敷物です。 五八間・本間 最大サイズ 8畳敷きの業務用PPござ http://item.raku

大きかったゴザを小さくするための修理縁テープ

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大きかったゴザを小さくするための修理縁テープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ い草をザクザク切って部屋の広さに合わせて、ちょうどいいサイズになるようにするためのヘリテープ。 おまかせ工房の自作テープです。 見栄えも損なわないように両端を折り曲げています。 そして中央も折り曲げて、貼るだけで作業が終わるようにしている。 最後に手持ちの鋲を刺しておいてください。 上敷きの片側だけでもいいでしょうし、両端を切って均等にしてもいい。 時には柱部分だけ切りたいときなど直角でもOKです。 商品ページに作業風景などを動画でも紹介中。 簡単ですよ。 いままで折り曲げてしまっていたりするなら、折り曲げが織物には良くないから、切って寸法を合わせておくほうがいいと思う。 自宅で、その場で作業ができるのも魅力だと思います。 これら縁は、おまかせ工房の上敷きと同じもの。 5種類の中から選んでもらえますが、これ以外の縁はありません。 大きかったゴザを小さくするための修理縁テープ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000164/ 興味のある方は是非ご覧ください。

新しい上敷きを使おう 作りたての魅力がそこにある

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新しい上敷きを使おう 作りたての魅力がそこにある  http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000289/ 今時、ホームセンターにいけばゴザなんていくらでも積んでありますね。 それとは違う、作りたてのござっていうものもあります。 織りたてとでもいうんでしょうか。 気づかないかもしれませんが、作りたては香りが豊か。 長く積んであるとせっかくの香りもすっ飛んでしまう。 ということで、即納品とはいかないものの、一週間ぐらい待ってくれれば織りたての上敷きを届けることができます。 一枚作るのに一週間はかかりません、それでは商売になりません。 順番で作っています、作り手に常に仕事があるようにしているので、一週間分ぐらいの注文残があるわけです。 外国製の上敷きが多い時代ですが、日本製もいいもんですよ。 ただ、、、ちょっと高いかも、、、、。 まぁ激安品、価格重視の人はおまかせ工房を選ばないと思っています。 それより、自分の好みが出せる上敷き、自由に縁も選べる上敷き、品質だって選べる。 だって、注文があってから作るんだから、そんなが可能になる。 そろそろ4月の声も近いので、新しい息吹を部屋に届ける時期ですね。 注文がじわじわ増えてくる季節、というか澄んだ空気とい草の香りはよく合います。 夏になれば湿気を吸ってくれるし、い草の効用も捨てたもんじゃないですよ。 【4.5畳本間相当】品質10段階の8 幅286cm以下かつ長さ286cm以下の上敷(双目織り)特注サイズ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000493/ 興味のある方は是非ご覧ください。

斜めに切れる上敷きござ 自由に切れる上敷き

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斜めに切れる上敷きござ 自由に切れる上敷き http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ ござを斜めに切りたいなんていう要望はなかなかないと思います。 そもそも部屋が斜めになっているということ自体が少ないはず。 少ないゆえに、もし斜めに切りたいときには困ってしまう。 そういう特殊な事情があるときには、おまかせ工房の「自由に切れる上敷き」が唯一の救いの手。 普通は縦や横で切りますが、斜め・・・・・これが簡単にできます。 ただ、切ったときには切り口に「補修用ヘリテープ」を必ず貼ってください。 そのテープは必要なメートル数だけ別売しています。 この上敷きござ以外では、斜め切りはできません。 上敷きの構造からして、斜めに切ってしまうと収集がつかなくなって、ござとして使えない。 これは特殊な加工を裏面にしてあるから、それができる。 また、体育館などでも使うことがありますが、フローリングの上でも敷けます。 斜めに切れる上敷きござ 自由に切れる上敷き http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/ 興味のある方は是非ご覧ください。

玄関框で使うと靴の履き脱ぎで高齢者には便利なマット

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玄関框で使うと靴の履き脱ぎで高齢者には便利なマット http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000511/ 業務用バスマットの別の使い方のご紹介です。 玄関には上がり框・玄関框と呼ばれる、一段上がった部分がよくありますね。 普通は玄関マットのようなものを使っているご家庭も多いのではないでしょうか。 今回は、その場所にバスマットを使う・・・という逆転の発想です。 高齢者世帯、家族の中にお年寄りがいるときですね。 だんだんと長い靴べらを使い出すと気づくことですが、靴の脱ぎ履きで座りたいときがある。 というより、その一段上がった框に座って靴を履いたり脱いだりする。 そのとき、お尻が痛い、冷たいってことがあります。 さらに、何も敷いていないと滑る。 そこで、おまかせ工房のバスマットを利用すると問題が解決します。 元々は介護施設などで使う業務用のバスマットですが、使い方を変えればこんなに便利なマットは他にないのではないでしょうかね。 滑りづらくて、適度なクッション性、そしてい草のような作り。 実際にそうやって使っていた家がありまして、バスマットでしょう?と思っていましたが、こういう使い方、使い場所があったんだなということです。 リビングで使うのであれば、膝が痛くないし、遊び場空間も作れると思って、写真を撮ったわけですが、高齢者の靴の履き方、脱ぎ方までは考えていませんでした。 は!と思ったので、上がり框に使うマットという新境地。 確かに、玄関で座って靴を履いている光景ってよく見かけます。 老人は時間がかかるから冷たい、痛いってこともあるんでしょう。 玄関マットにするにはモノが良すぎるかもしれないけど、こういう使い方も便利ね。 玄関框で使うと靴の履き脱ぎで高齢者には便利なマット http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000511/ 興味のある方は是非ご覧ください。

大きな上敷きの注文について 12畳以上

大きな上敷きの注文について 12畳以上 おまかせ工房では様々な間取りで上敷きござを作る機会があります。 サイズオーダーというのでしょうかね、特注サイズです。 そのサイズオーダーの中で、大きない草上敷きござを注文してくる場合が若干ですがあります。 戸建て住宅であれば12畳ぐらいは少なくなったと言えど、まだまだあります。 今回は、もう少し広い、15畳ぐらいの場合について書いてみたいと思います。 提案なんですけど、15畳ぐらいの一枚物の上敷きを作って作れないことはありませんが、このぐらいの大きさであれば二枚にしておく方がいいと思います。 その分、畳数の計算で増えてしまうという難点がありますが、やはり二枚に分けて作った方が経験的にいいですね。 敷くとき楽、、、ということもありますが、重みです、重みが問題になります。 12畳であれば一枚で問題ありません、間取りとしては6畳間が繋がっているわけです。 上敷きを作るとき糸を使います。 重みが増すということは、その糸に負担がどんどんかかっていく。 大きなものほどエネルギーがありますね。 切れてしまうと困るわけです。 まぁ、とはいうものの、どうしても15畳サイズを一枚物として作れと言われれば作りますが、その前段階としてそのようなことを説明してから作ることになります。 もし、これから大きな上敷きを作ろうかなぁ~というのであれば、参考にしてみてください。 個人的には一枚物であれば12畳サイズまでで押さえておくことを薦めています。 い草上敷きの専門店 おまかせ工房 http://www.omakase-factory.info/ 興味のある方は是非ご覧ください。

焼き肉のタレがこぼれても安心 洗えるござ

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焼き肉のタレがこぼれても安心 洗えるござ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 日常生活でこぼしては困るようなものがいくつかありますね。 ドロッとしたものは敷物の上にこぼれると大変。 焼き肉のタレとかね、醤油も色がついてしまう。 絨毯でも困るわけですが、和室でこぼされると尚困る、い草ですから。 そこで、バーベキューを座敷でやったりする場合には、敷いておくと良い業務用のポリプロピレンのゴザのご紹介です。 和室でも人が集まれば電気プレートを使って、焼き肉などをする機会もあることでしょう。 子供がいれば・・・どうしてもこぼしてしまうことも増える。 そんなときには、一枚事前に敷いておくだけで予防できる。 こぼしたからって責めても誰も楽しくないです。 ちょっとした準備で皆ハッピーですね。 江戸間・五八間・本間、そしてサイズオーダーできるものを用意しています。 焼き肉のタレがこぼれても安心 洗えるござ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000163/ 興味のある方は是非ご覧ください。