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玄関框で使うと靴の履き脱ぎで高齢者には便利なマット

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玄関框で使うと靴の履き脱ぎで高齢者には便利なマット http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000511/ 業務用バスマットの別の使い方のご紹介です。 玄関には上がり框・玄関框と呼ばれる、一段上がった部分がよくありますね。 普通は玄関マットのようなものを使っているご家庭も多いのではないでしょうか。 今回は、その場所にバスマットを使う・・・という逆転の発想です。 高齢者世帯、家族の中にお年寄りがいるときですね。 だんだんと長い靴べらを使い出すと気づくことですが、靴の脱ぎ履きで座りたいときがある。 というより、その一段上がった框に座って靴を履いたり脱いだりする。 そのとき、お尻が痛い、冷たいってことがあります。 さらに、何も敷いていないと滑る。 そこで、おまかせ工房のバスマットを利用すると問題が解決します。 元々は介護施設などで使う業務用のバスマットですが、使い方を変えればこんなに便利なマットは他にないのではないでしょうかね。 滑りづらくて、適度なクッション性、そしてい草のような作り。 実際にそうやって使っていた家がありまして、バスマットでしょう?と思っていましたが、こういう使い方、使い場所があったんだなということです。 リビングで使うのであれば、膝が痛くないし、遊び場空間も作れると思って、写真を撮ったわけですが、高齢者の靴の履き方、脱ぎ方までは考えていませんでした。 は!と思ったので、上がり框に使うマットという新境地。 確かに、玄関で座って靴を履いている光景ってよく見かけます。 老人は時間がかかるから冷たい、痛いってこともあるんでしょう。 玄関マットにするにはモノが良すぎるかもしれないけど、こういう使い方も便利ね。 玄関框で使うと靴の履き脱ぎで高齢者には便利なマット http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000511/ 興味のある方は是非ご覧ください。

大きな上敷きの注文について 12畳以上

大きな上敷きの注文について 12畳以上 おまかせ工房では様々な間取りで上敷きござを作る機会があります。 サイズオーダーというのでしょうかね、特注サイズです。 そのサイズオーダーの中で、大きない草上敷きござを注文してくる場合が若干ですがあります。 戸建て住宅であれば12畳ぐらいは少なくなったと言えど、まだまだあります。 今回は、もう少し広い、15畳ぐらいの場合について書いてみたいと思います。 提案なんですけど、15畳ぐらいの一枚物の上敷きを作って作れないことはありませんが、このぐらいの大きさであれば二枚にしておく方がいいと思います。 その分、畳数の計算で増えてしまうという難点がありますが、やはり二枚に分けて作った方が経験的にいいですね。 敷くとき楽、、、ということもありますが、重みです、重みが問題になります。 12畳であれば一枚で問題ありません、間取りとしては6畳間が繋がっているわけです。 上敷きを作るとき糸を使います。 重みが増すということは、その糸に負担がどんどんかかっていく。 大きなものほどエネルギーがありますね。 切れてしまうと困るわけです。 まぁ、とはいうものの、どうしても15畳サイズを一枚物として作れと言われれば作りますが、その前段階としてそのようなことを説明してから作ることになります。 もし、これから大きな上敷きを作ろうかなぁ~というのであれば、参考にしてみてください。 個人的には一枚物であれば12畳サイズまでで押さえておくことを薦めています。 い草上敷きの専門店 おまかせ工房 http://www.omakase-factory.info/ 興味のある方は是非ご覧ください。