い草上敷ござの縁の選び方
江戸間・五八間 六畳上敷ござ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000102/今回の店長ブログは「縁(へり)」について書いてみたいと思います。
おまかせ工房では4種類の中から縁を選択してもらっていますが、それぞれ色が違います。
そこでNo.1とNo.4は紺色ベース、No.2は淡青ベース、No.3は緑色ベースという具合。
迷うときがあると思います、どれにしようかなぁ~って。
その参考になればという内容。
迷ったときには至って簡単に選べるのではないでしょうか。
No.1とNo.4について
これはどの部屋でも合います、もう無敵色。
一番無難なラインですが、落ち着き過ぎていると感じる人もいるかもしれません。
迷って迷って迷い通したらこれにすると問題解決。
No.1の方がNo.4より金糸が多いので若干明るい感じに映ります。
No.2について
これは若い人に人気、なんだか若々しい。
和室って洋室に比べると暗いはず。
派手さはないもののしっくりくると思いますよ。
No.3について
これは客間に使う人達が多い色です。
パ~ン♪と垢抜けたような感じですね。
旅館でも多く使われる色目です。
とおおまかに書いてみましたが、行き着くところ「好み」。
どれを選んでも嫌な感じはしません。
ただ、迷ったときに参考になれば幸いです。
江戸間・五八間 六畳上敷ござ
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興味のある方は是非ご覧ください。
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