山荘や山小屋で和室のある部屋を作る
江戸間・五八間 八畳サイズ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000160/おまかせ工房で久しぶりに山荘で使ってもらう上敷きを作った。
いろいろなところで使ってもらっていますが、ほとんどが町中の住宅が多いわけで、地図でみるとすごい山奥。
というより5年ぶりに再注文をいただいたところで、よくもまぁ大勢の登山客が行き来しているところで6年ももったな、、、、というのが感想です。
旅館などでは3年交換で作り変えてくれるところが多いんだけどね。
登山客って子供が少ないのかな?と思ってみたりするけど、海水浴場のそばにある旅館や学生サークスが利用するような宿だと痛み具合がやや早い。
だから引目織りの強い敷物で作ることが多い。
6年前に電話で注文をくれた山荘は、あれこれと話をする機会があったから、普通の上敷きで作ったけどね。
双目織りっていうんだ。
きっと登山客は足が疲れているだろうから、双目織りの普通織りで作ったほうがいいんじゃないだろうか・・・・・とね。
それで6年使って、、、、管理がいいんだろうな。
すり足になりやすいとイグサが痛みやすい。
だから子供が動き回るような部屋だと痛みがやや早いのね。
ところでそこの山荘では登山客の人たちが皆靴下を脱いでリラックスしているそうです。
厚手の靴下を脱いで、上敷きの感触を足の裏で感じると、、、、とっても気持ちがいいんだよね。
江戸間・五八間 八畳サイズ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000160/
興味のある方は是非ご覧ください。
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