端を切る・角を落とすことが家庭でできるい草上敷茣蓙
端を切る・角を落とすことが家庭でできるい草上敷茣蓙
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/これは普通の上敷とは別物になります。
裏面をフエルト加工して藺草がほつれないように仕上げてあるので、「切れる」わけです。
では、どうしてこのような切れる上敷が必要なのかってところを書いてみましょう。
事前に寸法がわかれば上敷のオーダーメイドで作れば完了です。
でも、その場で切らないといけない事もあります。
そんなとき、端だけ切り落としたい、掘りごたつのように中央をくり抜きたい、柱があって邪魔だからその部分だけ切り落としてたい・・・・などなど要望が多々ありますね。
ただし、一点注意して欲しいのが、「両面」は使えないってことです。
普通の上敷は両面使えて経済的です。
一応は裏表がありますが、余りわからないので両面使いでも大丈夫。
でも、この自由に切れる上敷の場合には裏面にフエルト加工を施しているので、片面だけの利用になります。
そしてヘリを別途お買い求めください。
切断したら必ずヘリを付けないといけません。
でも箪笥の下に挟み込むという場合ならいらないかも。
とても便利な上敷ござです。
縦切り、横切りができます、さらに、斜め切りもできます。
湾曲には無理。
湾曲、曲線で切ることはできますが、ヘリが付けられないと思いますので、あくまでも直線切り対応の上敷ってことですね。
フエルトを付けてある分だけ厚くなっているので、どうしてもフローリングや板の間に敷きたい時には、この上敷しかないかも。
端を切る・角を落とすことが家庭でできるい草上敷茣蓙
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000162/
興味のある方は是非ご覧ください。
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