在宅介護のとき敷いておくと便利な敷物

在宅介護のとき敷いておくと便利な敷物

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在宅介護といってもいろいろありますが、和室で介護をする場合には困ることがありますね。

水をこぼす、食べ物をこぼすなど、そして頻繁に掃除をしないと悪臭の原因にもなる。


相手は親族のことが多いと思いますので、できるかぎり労りながら介護期間を過ごして行きたいわけです。

でも、それでも、どうしても避けれない事は親族だから余分にあったりもする。


汚すからっていう理由でビニールシートを敷いたりすると、介護される方の心理も滅入ってしまう。

和室ということは畳、畳の場合には水気を嫌いますね。

上敷ござを敷いてもいいのかもしれないけど、介護中の場合には同じことです。


それならば、上敷ござのような色合いの洗えるござを敷いてみてはいかがでしょうか?という提案の店長ブログです。


臭ってきたなと思ったら、ホースの水などで丸洗い。

大きく広げなくても一畳ずつ洗ってもいいじゃないですかね。

乾いたら再度敷き直し。

いつでも清潔な部屋の方が良いと思います。




織物っていうか敷物です。

よく海の家などでも使ってもらっている事がありますが、濡れたまま座ったり、大勢が移動したりする場所に、日本人が好みそうな空間を作る敷物。


安っぽさはありません、そこが業務用の凄いところかもしれない。

強い織り方で目を細く織っていきますが、イメージとしては畳。

畳はいぐさですが、それをポリプロピレンで作ったもの。

まぁ、わかりやすく言うならそういうことです。





おまかせ工房では二種類作っていて、「模様」と「潮波」。

これら二種類は値段も違いますが用途も違います。

柔らかく織って少しだけ弾力を感じたいのであれば、「潮波」。

強く織って本数も増えて固めに作ったものが「模様」。


主に、介護施設や養護施設などでは無地を使うことが多いかな。

海の家だと潮波を使ったりもします。

個人宅であればどちらでもいいでしょう。




業務用ポリプロピレン敷物
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興味のある方は是非ご覧ください。

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