外廊下に上敷ござを敷きたい

外廊下にござを敷く

http://www.omakase-factory.info/

廊下と聞くとイメージしやすいと思いますが、日本家屋では外廊下と言う方が多いかもしれません。

現代住宅では廊下と言えば入り口から部屋までの通路をいいますね。

マンションなどでは玄関から伸びた部分。


外廊下?と思われる方もいると思いますが田舎の家では当たり前にあります。

敷地が広くて家も大きくな昔の家。

そこの廊下にござを敷きたいという人達がいる。

とくに冬場だけ敷きたいって人が目立つ。


理由は、床が冷たいから。






最初は冬場だけ敷いておこうとしても結局は一年中敷いていることになる。

ここで一つ問題がわいてきて、どうやって上敷と留めておくかってこと。

鋲は打てない、床だから。


粘着力の強い両面テープが多いようです。

それかホームセンターなどで売られているゴムマット。

これをしておくとズレない。


ではどうして一年中敷いておくことになるかと言うと、夏場に縁側に座っても気持ちがいいから。

寝転びたくなる。


ただ、外廊下で使うと部屋で使うより持ちが悪く。

そこら辺は経験ですが、意外と人気があるのが外廊下敷物です。

今どき、デカイ家じゃないと外廊下なんてないです。


外廊下なら「自由に切れる上敷」がおすすめ。



い草上敷ござの専門店 おまかせ工房
http://www.omakase-factory.info/




興味のある方は是非ご覧ください。

コメント

このブログの人気の投稿

自分で上敷ござを切って部屋の大きさに合わせることができます。

畳サイズ一覧表・・・和室の大きさ

双目織りと引目織り